1. Traction Tech 2.0

雪を鋭いナイフで切り込みを入れるように、コンタクトポイントを増やすことでエッジグリップを増加させたトラクションテック。

ロッカーボードにトラクションテックは欠かせない。 ロッカー形状はさまざまなスノーコンディションにおいて有効だが、エッジ接地面が少なくなるためグリップ力が低下してしまう。トラクションテックがあればもうエッジがズレることはないよ

2. Progressive sidecut

ノーズ& テールにかけてサイドカットが徐々に大きくなるプログレッシブサイドカット。雪面からの抵抗が少なくなるため、ターンへの進入と立ち上がりがよりスムーズになります。

Blunt nose

パウダー、クラスト、コーンスノー、 全ての雪のコンディションにおいてノーズのコンタクトポイントがライディングのカギとなる。次にパウダーを滑っている時、コンタクトポイントの隣をどれだけの雪が舞い上がっているのか注意して見てみるといい。 それだけの量の雪がノーズにあたり、 キミのボードを減速させているんだ。 ブラントノーズを採用することで、ノーズの全長がさらに長くなり、一般的なラウンドノーズのように雪を押しのけることはなくなる。さらに軽量化にもつながるから、ボードの取り回しもよくなる。

Directional Flex pattern

ノーズとテールに均等な剛性とトーションを持つバランスのとれたフレックスパターン。

V-core

Jones独自のウッドコアプロファイリングにより、安定した遊び心のあるボードフィールを実現。足の間は柔らかく設定してターンの開始を容易にし、ノーズとテールは硬くなっているため、タフな地形でのライディングやエアーの着地を安定させます。