グラフィック

スケートアートのレジェンド、ジム・フィリップスが生み出したアート、STREET CREEPを使用。ジムの作品らしく、細かいタッチが特徴。その中には、蠢く顔も書き込まれている。幾度となくスケートデッキやアパレルにもなった名作と言える作品。

STREET CREEPの特徴

1,軽さ（ハニカム素材）

ボードのセンター部分に2箇所、軽量なハニカム素材を組み込んでいる。通常使用されるウッドコアより軽量な為、総重量が軽くなる。センター部分のみ採用しているので、スウィングウェイトは従来通り。全体の重量が軽くなっているので、スウィングウェイトを使い、軽い力でボードを回す事ができる。

2,カーボン素材

ひとくちにカーボン素材といっても、形状や配置などにより、ボードのフィーリングは変わります。STREET CREEPは、横方向2mm間隔に配置した幅3mmの細いカーボンでウッドコアを挟み込みました。これにより、ウッドコアの自然なフレックスを生かしつつ、力強いトーションを生み出しています。

3,スペック

ウエスト幅を細く設計。操作性が高く、ターン時の切れ味も抜群です。
この3つのポイントが重なり合い、絶妙な乗り味を実現させています。柔らかくしなって、高反発なので、地形を活かすグラトリ/地形遊び/フリーランで力を発揮します。

STREET CREEPまとめ

価格: ¥72,000+Tax / 形状: キャンバー / サイズ: 150/152/155
ハニカム素材と、カーボン素材で軽量化に成功したハイエンドモデル。ウエストが細く設計されている為、乗り味は非常に軽いので、扱いやすい。その為、流行りである地形を活かしたグラトリ 、フリーライディングに最適です。

STREET CREP 紹介動画