芦澤郁弥、伊藤陽 最新画像アップデート

2019.04.22

北海道蘭越エリアをベースにバックカントリーをスノーモビルでフリーライドするABOMライダー、芦澤郁弥(あしざわふみや)、伊藤陽(いとうあきら)の最新画像がアップデートされました。

ハイシーズンの2月から3月頭、今季は豪雪地帯と言われる倶知安やニセコエリアでも、雪不足により不完全燃焼な気持ちを多くのスノーフリークが感じていたようです。

しかし、3月後半になって嬉しい降雪があり、今シーズン最後の「JAPOW」を楽しむことができました。それは、スノーモビラーのフミヤとアキラも例外ではありませんでした。
「あまりに今シーズンは雪が少なくて、後半はパークでスキーがメインと考えていたところに、良い意味で期待を裏切る良い雪が積もりましたね(笑)」と語るアキラ。

そうは言っても、季節的にはシーズン後半に掛かるため、気温の寒暖差も激しい時期。天気が良いと、朝は気温が低くても昼間の気温が上昇するため、通常なら彼らの視界を確保するゴーグルは曇ってしまいます。
そんな時にポテンシャルを発揮するのがABOMです。

「ベースを出発する時にはゴーグルヒーターを常時オンにして、外気や僕らの体温が上がってゴーグルが曇ってきたら、ヒートブーストアクティベーションモードですぐに視界をクリアにできる。やっぱりABOMは最高ですね!」と、フミヤも当日のセッションの話題でこんなコメントを送ってきてくれました。

シーズンの最後の降雪で、どうにか気持ちよくシーズンを終えたスノーフリークも多いと思いますが、来期のスキー、スノーボード、スノーモービルでより楽しくフリーライドするために、ABOMをバディのひとりに加えてみてはいかがでしょうか。