17-18 SANTA CRUZ SNOWBOARDS
おすすめボードをご紹介！

『SANTA CRUZ SNOWBOARDS』

1989年からスノーボードのプロダクツがスタート。
その歴史の中でクリス・ローチやジョン・カーディエルなどなど、多くのレジェンドを輩出してきたブランドである。

右/クリス・ローチ 左/ジョン・カーディエル

1718モデルの中で注目を集めるグラフィックの『DECAL』は、彼らが愛した古き良き時代である、スケートボードの匂いプンプンなグラフィックでもあります。
彼らが使用したSANTA CRUZのスケートグラフィックと同様に、ステッカーチューンした感じに仕上げたグラフィックを採用。
メンズ・レディース問わず、スケートボード好きなユーザーは手が伸びてしまうグラフィックでは無いでしょうか？

DECAL 150,152,154

あらかじめカーボンに形状を記憶させた特殊なカーボンファイバーを使用。
この『SC PRELOADED CARBON DIAMOND』を搭載することにより、踏み込みの軽さに対し強い反発があることで、操作性がより軽くなりました。滑走時の振動を限りなく抑えるため、安定感にも長けています。
また、許容範囲の広いフレックスにより、使用するすべてのライダーの助けとなり、困難なトリックさえも簡単に見せてしまうボードに仕上げました。

DECAL 140,142,144

DECAL WOMEN'Sには『SC LIGHT HONEYCOMB CORE』を搭載し、どんなところでも即実戦対応できるボードになります。ハニカムを使用することにより、ボードのウェイトが軽くなるため、スピードが出たグラトリにも最適です。
通常コアとは違い、軽さ、強度、ヘタリなどの形状変化など、様々な部分で利点があります。SANTA CRUZブランドのラインナップの中でも、軽量なボードとなります。
他にも、スケートウィールと同素材を使用し、滑走時に発生するノーズ＆テールの振動吸収をする、『SC URETHANE BAR』を搭載。硬度は、スケートウィールの中でもスピードと振動吸収に長けた98Aを採用しています。

TATOOED HAND

ウエストが太く、フレックスを極限までやわらかく設定したグラトリボードです。SANTA CRUZブランドのラインナップの中でも、最もやわらかいボードとなります。
普段選んでいるボードから4cm〜5cm程度短く選べ、取り回しが非常に楽になります。
DECALで紹介した『SC URETHANE BAR』と、オリジナル素材の『H-TECH FIBER』をノーズテールに配置。カーボンとザイロンの混合素材でやわらかく、コシのある粘りがボードに生まれるので、様々なグラトリに最適です。

FLASHBACK FRIDAY

懐かし！おススメ！テンション上がる！そんな物をご紹介する、不定期掲載のこのコーナー！ 今週の担当は、加藤（かとう）が担当致します。 今回は古～い映像の紹介です。 先ほど紹介した、クリス・ローチ、ジョン・カーディエルをご存じでしょうか？ まず、クリス・ローチから、、 『フカフカの極上パウダーが無くなるなんて～～！！』 『至極の時はどこにも行かないで～～！！』っと言いたいのでしょうか？ CADILLAC TRAMPSの『 Don't Go ! 』をバックミュージックに、クリスとテリエがチリの極上パウダーを縦横無尽に滑る。いつみても彼のインディやトゥイークはカッコイイ！！

Don't Go ! Cadillac Tramps, Haakonsen and Roach

次はジョン・カーディエル紹介します。 誰もが知っている？ レジェンド・スケーターですね！その彼がスティーブ・グラハムと、ぶっさしのグラブ対決？をしています。特にカーディエルの鬼シフティなんか激シブです！ ただ、カーディエルのラスト・トリックなんかは意味不明です。

JOHN CARDIEL ジョン・カーディエル Riders on the storm