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2017年08月7日

SANTAのレジェンドライダーと伝説のムービー

レールマスターことBrian Thien(ブライアン・シン)と、SKATEマスターことJohn Cardiel(ジョン・カーディエル)、そしてスノーボード界に伝説として残る2本のムービーをご紹介します。

ROADKILL

皆さんが思い描くBrian Thienと言えばレールトリックでしょうか?

皆さんが思い描くJohn Cardielはスケートボードでしょうか?

1990年代のスノーボードムービーの名作『ROADKILL』に、Brian ThienはBig Bear Mtでレールトリック、そしてJohn CardielはSKATEスタイルの滑りが収められています。
監督はDave Seoane。そう、彼はそれまでのFall Line Filmsから大きく逸脱した、傑作ビデオを1993年にリリースしたのです。

この『ROADKILL』にナレーションはなく、ライダーのライディングと、ライフスタイルをフューチャーする斬新な内容です。
またスケーターらしくSANTA CRUZを使用するJohn Cardielは、SNOWボードとSKATEボードを激しくリッピングし、雪山でもSKATEスタイル全開でNEW SCHOOLスタイルを発信!!

ライダーはEpitaph Recordsのパンク・ロックを聞き、キャデラックを相乗りしながら、SNOW BOARDの聖地を巡礼する…
あなたが90’s Skate StyleなBig Blind jeansとfast musicを好きであれば、きっと『ROADKILL』は生涯のバイブルになるのではないでしょうか。

当時SANTA CRUZチームライダーだったNathan Fletcher(ネイサン・フレッチャー)も、Brian Thienと同パートで滑っています。
※Nathan Fletcherは父にアストロデッキのオーナーであるHerbie Fletcher(ハービー・フレッチャー)、兄は初めてサーフィンにエアーを持ち込んだハードコアサーファーのChristian Fletcher(クリスチャン・フレッチャー)という横ノリエリートですね…

Project6

そして『ROADKILL』リリース翌年の1994年、Fall Line Filmsから『Project6』が発表されたことにより、更に多くのSNOWヒーローが輩出されます。 特にBear Mountain PartのBrian Thien、Jeff Anderson(ジェフ・アンダーソン R.I.P)、Jamie Lynn(ジェイミー・リン)、Gilligan Yoder(ギリガン・ヨーダ―)らのスタイルに夢中になった全世界のキッズにより、彼らの滑りやファッションをマネたスノーボーダーが増殖することになります。

ゲレンデのそこら中で社会不適合者のキッズたちが、スタイリッシュに回転数をコントロールしたスピンをし、こぞってシフティーやレイト180など、回転数を抑える技も流行った時代です。
Jamie Lynnをマネしてグローブなしで滑る強者も数多くいました。

そんなBear Mountain Partに、SANTA CRUZを使用した天才キッズ、Jeff Andersonの貴重な映像があります。
当時15歳だった天才キッズはその後、トップライダーへと成長します。
しかし、2003年2月23日。大会に出場するために来日していた彼は、宿泊していた長野県のホテルのらせん階段から落下。頭を打ち、24歳の若さで夭折しました。
R.I.P Jeff Anderson

このように、SNOWボードシーンが一番大きく動いた過渡期を残した「Project6」。是非ご覧ください。

SNOWBOARDS PRODUCTS

数あるスノーボードブランドの中でも長い歴史を持つブランドのひとつであるSATA CRUZ。その中で、多くのレジェンドライダーや伝説的なムービーが生まれました。
今年も魅力的な7モデルがラインナップ。3Sシーンの源流から受け継がれる古き良きグラフィックをぜひご覧ください。